2009-04-15 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
私ども、作業は、今申し上げましたようにシステム化をして、現に機械点検をやり、それから人の点検をやって、今最終プロセスに入っているという段階でございます。
私ども、作業は、今申し上げましたようにシステム化をして、現に機械点検をやり、それから人の点検をやって、今最終プロセスに入っているという段階でございます。
○山下参考人 今の作業の段階を申し上げますと、機械点検が最終段階に来ております。それから、この終わったところから順次人の、専門家と派遣社員による目視点検。
○小川(淳)委員 確かに、数が膨大ですから、ある程度の時間は必要なんだと思いますが、機械点検はもう八割方終了しているというような報道発表もあるようですので、適宜、中間報告なり情報の発信に努めていただきたいと思います。 関連して、きょうは金融庁にもお越しいただきましたので、ちょっとお尋ねしておきたいと思います。
その次にシステムによる機械点検一千二百五十万件、その次に派遣社員による目視点検二百五十万件、そしてその次に社員による詳細点検百二十五万件、そして最後に請求案内送付八十万件となっております。要するに、支払漏れが八十万件に上ると推計しているということだと思いますが、違いますか。
その試算の根拠は、民間生保さんが前に私どもより先行してやっておられますので、それを参考にしながら、最大限どのぐらい出るかということでございまして、私ども今、支払検証、点検自体は今おっしゃったような段階で、今機械点検が済んで、これから人力で見る段階でございますから、実際にどのぐらいになるかというのはまだ全く分かっておりません。
具体的には、千二百五十万件に上ります関係書類をすべてスキャナーを使いましてイメージ化した上で必要な情報のデータ入力作業を実施しまして、この入力データに基づいて、新たに構築しました専用の支払点検システムを用いた機械点検、機械点検の結果、機械では判断できない事案につきましては派遣社員による点検、派遣社員では判断できない事案につきまして支払審査ノウハウを有する社員による詳細点検、そういった形で、システムと
部品供給が円滑にいかないために、せっかく導入した機械が遊んでしまうというようなこともございますので、これらの部品供給を円滑にするための措置として、農作業に入る前に農家みずからがエキスパートに御相談をして機械点検をいたしまして、そしてどの段階で部品はどういうものが必要かというようなことがキャッチできるというふうな仕組みを、これは業者側の体制整備も重要でございますが、そういう別途の工夫をこらす必要があるというようなことも
また、機械の点検整備というようなことにつきましては、四十四年に定めました農業機械点検基準、それから農業機械整備施設設置基準というようなものによりまして、利用者、それから整備施設の管理者に対します指導を行なっております。また、四十四年度からは、農業機械安全整備検査モデル施設の設置につきまして助成を行なっておるようなわけでございます。
われわれもそういうふうに考えた次第でございますが、いま先生の御指摘のように、連続をいたしましてそういうようなことが起こったということは、やはり機械点検、整備、一番の誇っているところに、ここにおきましても大きなやはり欠点があったんではないか、こう思う次第でございます。